CENTRAL COLD STORAGE

運送(顧客)情報の保護に関する契約書

株式会社セントラル・コールド・ストレージ(以下「甲」という)と利用者(運送会社等)(以下「乙」という)とは、次のとおり運送情報の取扱い及び保護に関し契約(以下「本契約」という)を締結する。

第1条(目的)

  1. 本契約は、甲が提供したWEB検索システムを利用して、乙が運送情報を開示するに当たり,甲が管理する運送情報について、その漏洩、減失、毀損、又は盗難等の防止を図るため、その取扱い及び保護に関して取り決めるものである。

第2条(定義)

  1. 本契約において、運送情報とは、甲が電子媒体等によって乙に提供する甲の顧客に関する情報であり、当該情報に含まれる荷主,商品名,数量,納入先,住所,その他の記述,又は個人的に付された番号、記号その他の記号とし、複製品(甲の運送情報の一部又は全部を利用して、乙が本業務を遂行する過程で乙が新たに収集した甲の顧客に関する情報及び二次的に作成した甲の顧客に関する資料)を含むものをいう。

第3条(機密保持)

  1. 乙は、第三者に対して、運送情報の遂行中又は本業務の終了後を問わず、運送情報を漏洩し、提供、開示してはならない。
  2. 前項により乙が第三者に運送情報の提供・開示した場合は乙は本契約により生ずる一切の責を負う。

第4条(利用目的外の使用禁止)

  1. 乙は、運送情報を自社運送の確認のみに使用でき、それ以外の用途のために利用又は使用してはならない。

第5条(複写、複製の禁止)

  1. 乙は、いかなる形態、方法においても顧客情報を複写、複製してはならない。

第6条(管理業務)

  1. 乙は、本規定に定める機密保持義務を尊守し、運送情報の紛失、漏洩及び第三者による閲覧、盗用、改竄、破壊等の防止のため、善良なる管理者の注意を持って顧客情報を保管・管理しなければならない。
  2. 乙は、自己の従業員等(役員を含み、正社員、契約社員、嘱託職員、派遣社員、パート社員、アルバイト等及び雇用形態を問わず本業務に従事する者)に対し、運送情報の保護及び取扱いについて不断の啓発活動や教育、訓練を通じて意識浸透を図るとともに、監査、検査等の必要な措置を講じ、管理・監督しなければならない。

第7条(調査権)

  1. 甲が乙に対し、本契約締結時及び本契約期間中において、本契約に定める各事項の遵守状況を把握するための調査票を送付したときは、乙はその結果について調査票に署名、押印の上、調査票到着後、10営業日以内に甲に提出する。
  2. 甲は、乙及び乙の指定する者が、運送情報の保管・管理、取扱い状況等、本契約に定める各事項の遵守状況を把握し、情報セキュリティ対策等、状況に応じた必要な対策を講じるために、乙に予め通知の上、必要な範囲において乙の施設内に立ち入ることを了承する。
  3. 前各項の調査の結果、甲は乙に対し、本契約に定める条項の一部または全部の遵守状況について、違反の可能性がある、又は不十分であると判断した場合は、その是正を求めることができ、乙は甲の指示に従って対処する。

第8条(事故発生時の対応)

  1. 乙は甲に対し、乙の管理下にある運送情報について、万一、紛失、漏洩もしくは第三者による閲覧、盗用、改竄、破壊等の事故が発生し、又はその虞があると思われる場合には、直ちにその状況について報告し、甲の指示に従って対処する。
  2. 乙は甲が前項の報告に基づきその事実関係の把握及び原因調査を行うため、乙の施設内に立ち入り調査を行うことを了承し、乙はこれに協力する。

第9条(損害賠償)

  1. 甲は乙が本契約第3条もしくは第4条に違反した場合、又は乙(乙の役員、従業員等、その他乙の管理下にあるものを含む)の責により、顧客情報の紛失、漏洩、盗難等が発生した場合は、乙に対し甲が適当と考える必要な措置を請求する権利を有し、乙は、甲に対し甲の必要な措置に係わる一切の費用の負担及び甲が被った損害を賠償しなければならない。

第10条(協議事項)

  1. 本契約に定めのない事項及び本契約の各条項の解釈に疑義が生じた場合は、甲乙誠意を持って協議し、その解決を図る。